雑草が好きだ。
誰も気に止めることのない道端の草花。
しかし、近づいてしゃがみ込み、それに目を凝らしてみるととても美しい姿をしているのに気づく。
その造形美には感動すら覚えることがある。
10年くらい前であったか、仕事に追われる日々の中で、自分の世界を持っていないことにふと気づき何故か不安になった。休日に仕事を忘れるための趣味を強引に作ろうと思い一眼レフを買った。
風景を切り取る作業は想像力を働かせてくれるせいか、実に気持ちが良い。心が活性化されているのが実感できる。
家族にはヒンシュクをかうことが多いのだが、休日の日の出時刻前に家を出て公園や野原、時には山に出掛ける。そして道端のモデルたちにシャッターを切る。
ところがここで大問題があった!
彼女達は地面の低い位置に生えている場合が多く、撮影するには私が地面に寝そべらなければならないことが多いのだ。他人から見ると実に怪しい姿に見られていることであろう・・・(恥!)






